七夕絵どうろうまつり(毎年 8月5.6.7日 秋田県湯沢市)
湯沢の「七夕絵どうろうまつり」は、江戸時代 秋田藩佐竹南家に京都の公家から嫁いだ姫君が、京都への想いを五色の短冊に記して青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。 期間中、商店街では青竹に五色の短冊や吹流しつけて飾るほか、浮世絵美人が描かれた絵どうろうが通りに下げられます。 夜は、数百個の絵どうろうに灯がともされて幻想的な世界が広がります。 |
絵どうろうをミニサイズに
まつりで飾られる絵どうろうは2m~6mくらいのサイズで作られています。夜になると内側に明かりがともされ、浮世絵美人画が浮かび上がります。
独特の華やかで艶のある雰囲気を通年楽しめるように、室内鑑賞用のサイズに縮小しました。フレームを秋田杉で作り美人画を装丁した内側にLEDライトの明かりがともります。
「ミニ絵どうろう」とは
七夕絵どうろうまつりのために絵師によって描かれた美人画を、湯沢市観光物産協会様のご支援によりデジタルデータ化してから、A3サイズにプリントしました。
天然秋田杉を材料にした木製フレームを地元木工所に作っていただきました。秋田杉の特徴である美しい木目と杉特有の爽やかな木の香りに癒されます。前面と後面にアクリルパネルを挿入し、前後2種類の美人画を鑑賞できます。
内側にLED照明器具が付いていますので、スイッチひとつで明かりがともり、柔らかな雰囲気を醸し出します。
「ミニ絵どうろう」は秋田県湯沢市のふるさと納税返礼品に登録されています。
【商品仕様】
フレーム外寸:幅465mm×高さ410mm×奥行13mm
フレーム材質:木材(天然秋田杉)
両サイドアクリルパネル
付属品:LED照明、電源アダプター
重量:約1kg
消費電力:約10W(明度による)
◎額装する画や、お部屋に合わせて明るさを調節できる調光器付
興味のある方は、こちらから
ご購入はメールでどうぞ
【企画販売】株式会社 フォラックス教育